
足を舐めて。
「はい」
と、小さな声で答えて、四つん這いになり床に平伏し、足を舐め始める。
どうしてこんな屈辱的な行為が出来るのか・・・。
正直なところ、Mの心理は理解し難い。

ちゃんと指と指の間も、ね。
「・・・はい」
何の抵抗もなく、そこに舌先を差し込む。

少しずつ、上がってきて。
「・・・はい」
スネ、ふくらはぎ、膝、太もも・・・。
姉の舌は、次第の上に上がってくる。
当然、普通の人にこんなリクエストをしたら間違いなく怒られる。
でも、そうすることが当たり前のことであるように指示に従う姉。
とても不思議な気持ちで眺める。
comment
ありがとうございます。
あなたが、ご存知の方がどうか、ここではコメントを控えさせて頂きます。
このブログを始める時に僕は反対に近親であることを隠して書こうかと思っていました。
やはり心理的に受け付けない方が、多いだろうと考えてからです。
しかし、それでは伝わらない感情がきっとあると思い、このような形にしました。
この女性を姉でありますが、姉とは思ってないところもあります。
だから、このようなことになってしまったのだと思います。
それが、文章にも表れているのではないでしょうか。
今後もよろしくお願い致します。
彼女は、慎さんのことを何て呼んでいるんだろう?
ふと?、考えてしまいました。
慎太郎、慎太郎さん・・・まあ大体どちらかですね。
ご主人様が初めてたのですが、
ご主人様も当然のように
一番最初に「ご奉仕」という事でさせられました。
でも全然違和感も抵抗感もなかったんですよね。
きっとなんとも思えない相手の足を舐めるなんて
普通は相当にイヤな気持ちになると思います。
誰にでもなく、
慎太郎さんにだからできる行為なのだと思います。
相変わらず、お姉さま色っぽいですね。
初めてでも自然のそのように出来たのは、美月さんに素質があったのとご主人様が上手に導かれたからでしょうね。
そうなるべくしてなった関係というものは、自然にそのように流れていくようです。
コメントを送る。